LINEを使いこなすのは個人だけでなく企業にも必要なスキルになって行きます
LINEの使い方は実に多種多様である。大抵の人々はごく身近な友達との情報交換に使っていると思う。メールや電話の代わりとして利用する感じだろう。
少しレベルアップした使い方をする人は、今日食べたランチや見た景色などを写真に収めてLINEのタイムラインにアップする。オシャレ系スマホ女子なんかはこんな感じで、私iPhone5sだし情報なんか手軽に公開しちゃいます!みたいな自意識過剰な使い方をしている感じだろう。
そして、更に高度な使い方をしている人は金儲けに走る。
ネオヒルズ族として有名になった与沢翼なんかは、詐欺に近い情報商材をメルマガだけでなく、LINEを使い拡散し始めている。まあ、どうせ内容は詐欺だろうが。
最近ではスタンプも自作して世に出すことが出来る様になるらしい。何でも個人が作ったスタンプセットを一般ユーザーに売り付け、半額を売り上げとして作者にバックすると言う極めてボッタクリ根性丸出しのサービスだ。まあ、私も一発ヒットを目指して作ろうとは思ってるが。
良くも悪くもLINEの世界はこれからどんどん枝分かれして、より細かい業界に参入してくるのは目に見えている。
当然、参入された企業にとっては死活問題になるだろう。今対策しない一般企業は確実にLINEに飲み込まらる。特に店舗は死滅する。早いうちにLINEと手を組むか、身売りするしか残されている道は無いと思う。
個人的はテレクラリンリンハウスとLINEは手を組むべきだと考えている。
テレクラバブルを再現出来るからだ。
何せテレクラはLINEの元祖である。テレクラが無ければLINEが登場する事はなかったはずなのだから。
確かにハードルは高いかもしれない。しかし、街が発展していくのにエロ無しでは成長しないのは目に見えている。エロはリンリンハウスに任せ、本業に力を入れて行けば、LINE自体もFacebook率いるワッツアップアプリに飲み込まれずに済むのかもしれない。
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